【Chat GPT】Excel VBAの上達方法を聞いてみた

AI/データサイエンス

最近大流行のChat GPTを使って、”Excel VBAの上達方法”について聞いてみました。以下は、Chat GPTにて英語で質疑応答した文章をDeep Lで和訳し、ごく一部不自然な表現を修正したものです。

なお、Chat GPTは論文や書籍については架空のコンテンツを提示してくることがあることがわかっていますので、ご注意ください。

また、そもそもChat GPTとは何かについては以下Wikipediaを参照ください。

ChatGPT – Wikipedia

またAIとは何かについては以下を参照ください。

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Excel VBAの上達方法を聞く

ではさっそく、Chat GPTとのやりとりを紹介します。

人間
人間

VBAのスキルを向上させるにはどうしたらいいですか?

Chat GPT
Chat GPT

Microsoft ExcelのVBA(Visual Basic for Applications)のスキルを向上させるためのヒントをいくつか紹介します。

  1. 練習する。VBAを使えば使うほど、その構文や機能に慣れることができます。簡単なタスクのマクロを作成し、徐々に複雑なプロジェクトに移行してみてください。
  2. ドキュメントや参考文献を読む。Microsoft Developer Network (MSDN) やその他のオンラインリソースでは、VBAに関する豊富なドキュメントやリファレンス資料を提供しています。これらの資料を読んで、言語とその機能についての理解を深めてください。
  3. オンライン・コミュニティに参加する。VBAに特化したフォーラムやソーシャル・メディア・グループなどのオンライン・コミュニティが多数あります。これらのコミュニティに参加すれば、豊富な知識や専門知識を得ることができますし、自分の疑問や経験を他の人と共有することもできます。
  4. オンラインコースやチュートリアルを受講する。VBAの初心者向けから上級者向けまで、多くのオンラインコースやチュートリアルがあります。いくつかのコースを受講して、基本を学び、その知識をさらに深めていくことを検討してください。
  5. 実験する。新しいことを試して、その効果を確認する。VBAの環境に慣れ、その機能を理解するのに役立ちます。
  6. 例題やテンプレートを使用する。マクロの例やテンプレートはオンライン上にたくさんあり、自分のプロジェクトの出発点として利用することができます。

VBAの練習や実験を行い、ドキュメントや参考資料を読み、オンラインコースやチュートリアルを受講することで、スキルを向上させ、ExcelでVBAを使用するエキスパートになることができます。

人間
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Q:項目1について.VBAはどのくらい練習すればいいのですか?

Chat GPT
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VBAのスキルを向上させるために必要な練習量は、現在の習熟度、練習に割ける時間、学習スタイルなど、いくつかの要因に左右されます。しかし、以下に一般的なガイドラインを示しますので、参考にしてください。

  1. 小さなことから始める。簡単なマクロの練習から始め、VBAに慣れるにつれて徐々にプロジェクトの複雑さを増していきます。
  2. 一定の時間を確保する。毎週決まった時間にVBAの練習をしましょう。新しいスキルを身につけるには、一貫性が重要です。
  3. 毎日、あるいは最低でも毎週練習することを目標にしましょう。VBAは練習すればするほど、上達が早くなります。毎日、または週に数回、VBAの練習をするようにしましょう。
  4. 難しい課題に取り組む。自分のコンフォートゾーンの外側にあるタスクに挑戦してみましょう。そうすることで、自分の限界に挑戦し、スキルを向上させることができます。
  5. コードをリファクタリングする。定期的に自分のコードを見直し、より効率的で読みやすいコードにリファクタリングしましょう。そうすることで、コードがどのように動作するかを理解し、改善すべき領域を特定することができます。

VBAの練習に継続的に時間を割き、新しい課題に挑戦することで、スキルを向上させ、ExcelでVBAを使用するエキスパートになることができます。

人間
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Q:項目2について.ドキュメントや参考資料の内容が理解できない場合はどうすればよいですか?

Chat GPT
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Visual Basic for Applications (VBA)のドキュメントや参考資料が理解できない場合、以下のような方法があります。

  1. ヘルプを求める。特定の概念を理解するのに苦労している場合、友人、同僚、またはオンラインコミュニティに助けを求めることを検討してください。新鮮な視点や他の人からの簡単な説明で、すべてが変わることがよくあります。
  2. オンラインフォーラムやコミュニティを利用する。VBA専用のオンラインフォーラムやコミュニティは、質問をしたり、他のユーザーから回答を得たりするのに最適な場所です。また、多くのチュートリアルやサンプルコードもあり、特定のコンセプトをより深く理解するのに役立ちます。
  3. さまざまなリソースを試してみてください。異なるリソースは、異なる方法で概念を説明することができますので、1つのリソースで苦労している場合は、別のリソースを試してみてください。ビデオやオンラインコースを利用すれば、よりインタラクティブで実践的な学習体験ができます。
  4. 分解してみる。複雑な概念を理解するのが難しい場合は、その概念を小さなパーツに分解して、それぞれのパーツを個別に勉強してみましょう。
  5. 実験する。理解しようとしている概念を使って、簡単なプロジェクトをコーディングしてみましょう。実際に体験することで、より深くコンセプトを理解することができます。

このように様々な方法を試すことで、VBAのドキュメントやリファレンスをより深く理解することができるはずです。新しいプログラミング言語を学ぶには、時間と忍耐が必要です。練習と実験を続ければ、きっと理解できるようになりますよ。

人間
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Q:項目3ついて、どのような実験から始めればよいのでしょうか?

Chat GPT
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Visual Basic for Applications (VBA)のスキルを向上させるための実験から始める場合、簡単なプロジェクトから始めて徐々に複雑さを増していくのがベストです。ここでは、そのためのアイデアをいくつか紹介します。

  1. 簡単な作業を自動化する。セルの書式設定や値の計算など、Excelの簡単な作業を自動化することから始めましょう。VBA環境とその構文に慣れるのに役立ちます。
  2. マクロを記録する。マクロを記録することは、VBAを使い始めるのに最適な方法です。あるタスクを自動化するためにマクロを記録し、そのコードを確認することで、どのように動作するかを知ることができます。
  3. 既存のマクロを修正する。既存のマクロを修正して、その動作を確認し、VBAについてより深く学ぶことができます。また、スキルの練習にもなります。
  4. カスタム関数を作成する。Excelで特定のタスクを実行するためのカスタム関数をVBAで作成します。関数の仕組みや書き方を理解するのに役立ちます。
  5. チャートやグラフを自動化する。VBAを使用して、Excelでチャートやグラフを自動化してみましょう。データとビジュアライゼーションを扱う経験ができます。
  6. ユーザーフレンドリーなインターフェイスを作る。ボタンやダイアログボックスなどのコントロールを使って、VBAマクロのためのユーザーフレンドリーなインターフェイスを作成します。これにより、マクロをより使いやすくするための方法を理解することができます。

簡単なプロジェクトから始めて徐々に複雑にしていくことで、VBAのさまざまな側面を試し、構造的かつ段階的な方法でスキルを向上させることができます。

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使って見ての感想

感想としては、まずやりとりの流れやその返答が非常に自然で、かつ説得力があります。数千億単語に該当する言語情報データを使って学習し、100億超のパラメータで構成されるGPT-3の流れを汲んでいるのでしょうから、当然なのかもしれませんが、それにしても、質の高さに驚きました。

また、今回のように自分の詳しくない分野で”大まかな論点を整理してほしい”時には非常に有益と感じる反面、この世にないアイディアを得るのに使えるかは不明、また論文や書籍の参照には使えませんでした。

いずれにしても、凄まじい技術です。使わない手はないでしょう。

なお、同様の実験を以下の通り行っています。以下ご参照ください。

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