【Excel】EOMONTH関数の使い方

Excel 基本動作

Excelにはさまざまな日付関連の関数がありますが、その中でも今回はEOMONTH関数を紹介します。この関数は指定された日付から数えて、何か月後(または何か月前)の月末日を返します。

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EOMONTH関数とは何か

EOMONTH関数は上述の通り、指定された日付から数えて、Xヶ月前後の月末日を返します。EOMONTHというのをEnd Of MONTHと読めば、なぜ月末日を返すのか、理解できるでしょう。

月末日というのは、経理会計や営業実務で頻出ですが、一方で月によって31日だったり、30日だったり、28日だったりと、月末日が異なるというややこしい性質があります。そこで、”X日”ではなく”Xヶ月前後の月末日”を返すEOMONTH関数が有用なのです。

EOMONTH関数の基本的な構文は以下の通りです:

=EOMONTH(開始日, 月数)
  • 開始日: 月末を求めたい基準の日付を指定します。
  • 月数: 基準日から加算または減算する月の数。正の値を指定すると未来の日付、負の値を指定すると過去の日付の月末が計算されます。

当月の月末日を求める

基準日として2024/01/15を使用し、当月の月末日を求めたい場合は、以下のように式を設定します:

=EOMONTH("2024-01-15", 0)

この式の結果は2024/01/31になります。

3ヶ月後の月末日を求める

同じく2024/01/15から3ヶ月後の月末日を求める場合は、以下の式を使います:

=EOMONTH("2024-01-15", 3)

この場合、結果は2024/04/30となります。

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EOMONTH関数と他の関数との組み合わせ

基本的な組み合わせは上で説明した通りですが、実務では他の関数と組み合わせて使うケースが多いです。

NOW関数もしくはTODAY関数との組み合わせ

まず紹介するのが、現在の日時時刻を取得するNOW関数もしくはTODAY関数との組み合わせです。NOW関数であれば、以下のように、現在の月の末尾を取得することができます。

=EOMONTH(NOW(), 0)

例えば今日が2024/01/15だとしたら、結果は”2024/01/31“となります。

TODAY関数も同じ使い方で、同じ結果となります。

DATE関数との組み合わせ

次に紹介するのは、DATE関数との組み合わせです。より柔軟に末尾を取得することができます。

=EOMONTH(DATE(YEAR(NOW())+1, MONTH(NOW()), DAY(NOW())), 0)

なお、DATE関数については以下を参照ください。

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